ベルギーでフリッツばかり食べていたもんで、友人からは「ワッフル!ワッフル!!」と突っ込みを貰いアントワープでワッフル
ブリュッセルは夢のチョコレート天国
しょっぱい物が必要だったのでワッフルまで全く辿り着かなかったのだ
アントワープ1905年創業
ランチにはどうしても行きたいレストランがあったのでそこで軽く頂き、散歩の後に出会ったのがこのお店、ちらっと覗くと地元のおじちゃんがコーヒー飲んでる
1905年創業とか老舗っぽい!と言う理由でここにけってーい!
●Nationalestraat 88 - 2000 Antwerpen
●10:30~18:30
●日曜休み
ブリュッセルワッフル
何だか優しそうなおばさんが持ち帰りかイートインかと聞いてくれた
イートインで選んだブリュッセルワッフルをオーダーするとどこからともなく現れたお兄さんが焼き始めた
日本で有名なマネケンのワッフルはリエージュワッフル、ブリュッセルでは食べ歩きしてる人を沢山見かける
確かにブリュッセルワッフルは上にフルーツやクリームのトッピングが盛り沢山で食べ歩き向きではない
がっしりした食感が好きなので本来であればリエージュワッフルを選びたい所、でもチョコレートでおなか一杯!だったので軽い口当たりのブリュッセルワッフルにしたのだった
それも、超シンプルに!
かりっかり!表面が凄く香ばしい!!
でもこれ・・・ナイフが入らない・・・焦!!!
これはもしかして上にクリームやジャムが乗って少し生地の感じが変わる様に作られているんだろうか!?
だとしたらこのベーシックなプレーン選択は失敗か!?
と思ったけどちゃんと美味しゅうございました
でも左右で焼かれ具合がなんだか違って、片方は中が緩かったのは愛嬌だろうか・・・
未だブリュッセルワッフルの地位は上昇しないままのアントワープの思い出となったのでした
店内は黒と白で統一、クラシック!
かと思ったらテーブルとイスはこれから揃えるのかな・・・
と言うアンバランスな感じが面白かった
今度は違う店で食べてみよう