日本にウィーンがやって来た!
と話題になっていたレストラン・カフェ『ラントマン』(Cafe Landtmann)
国内ならばオーストリアより随分と近いはずなのに暫く青山でゆっくりお茶をする機会などなかったのでウィーン本店しか伝え出来ないのですが、いつか日本の店舗のレポもお届けしたいと思う次第です
本日はウィーンのカフェ・ラントマンをご紹介
日本のサイトは此方
ウィーンらしいクラシックな内装
カフェ・ラントマン、旅行本などにも紹介されているのでご存知の方も多いかもしれない
ウィーンのバーガーキングが凄くお洒落で驚いたのですが、ヨーロッパは沢山の古い建築が残され、今も大切に使われています
これは日本とは違う自然環境もあると思いますが、古き良き物を残し伝えたい
と言う方針がきちんとあるからだとも感じます
中心部で言えば少し外れにあるCafé Landtmann
夕方ウィーンに着いて、一件目に訪れたのが此方でした
東京の店舗はこの内装に近いそう
中之島のダルマイヤーもドイツから家具類を全て送って店舗を作っているそうなので、内装にこだわった。と言われると気になる・・・!
調度品一つとっても、長年使われた良さや当時の流行が垣間見れるデザインなど楽しめるポイントは尽きません
食事もデザートも!
またまたタルタルです!
この時出てきたオリーブオイルがトリュフの香り付がしてある物で美味しさに感動!
日本でも入手可能なので興味のある方はお試し下さい
ちょっとトリュフならではの癖があるので、贈り物にするには相手の嗜好を知った方向けなのですが、喜んでもらえる一品としても重宝しています
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量的にもちょうど良い感じ、このタルタルはちょっと辛口のワインにも合いそうな味わい
タルタルは生肉なので行く度に多少味が違うかもしれませんが、こちらの香味野菜や付け合わせの味からもお酒が美味しいのでは!?と言う感じ
そこまでガツーンと晩御飯の元気は無かったですが、デザートは食べたい
チョコのケーキが食べたいと選んだのが此方
名前をさっぱり覚えていません。でも美味しかったのです!
ウィーンと言えばカフェ文化、メランジェ(Melange)がポピュラーで、大抵のお店でメニューにあります
またこれがケーキに合うんです
ウィーン・・・痩せる気が全くしない街なので行くのは3.4年に一回位にしておかないと
予約は必要?
カフェラントマンは席数も結構あるので予約して行かなくても大丈夫!
(10人とかで行くなら予約した方が良いでしょうが、1、2人なら!)
朝は7:30から夜も0時まで、一日中訪れやすい一店としておススメです
一枚目の外観写真に見えるガラス張りの部分はテラス席仕様で、囲われているので夜もそんなに寒くは感じません
お天気の良い日はとても気持ち良い空間になっています
Cafe Landtmannウィーン本店のサイトは此方
Café Landtmann :: Das Café Landtmann - Bests historisches Kaffeehaus in Wien
●日~土 7:30~0:00
●Universitätsring 4, 1010 Wien
●+43 1 24100100