The Willow Tea Rooms アートの中でお茶を
グラスゴーで必ず立ち寄りたいTea Rooms
Charles Rennie Mackintosh、スコットランドの建築家でデザイナーでもあり画家
グラスゴー美術学校(GSA)、クィーンズ・クロス・チャーチなどがあり、グラスゴーではチャールズ・レニー・マッキントッシュの才能を知るにぴったりなのです
GlasgowにあるThe Willow Tea Roomsはマッキントッシュがインテリアデザインを手掛けている
アート、と聞くと敷居が高そうだ、とか難しそうだ、と思ってしまう方もいらっしゃる様だが、心地よい空間でお茶を頂く。
と言うのは良い物だ、とでも感じて頂けるきっかけになるのではないかと思う
この文字だけでピンとくる方もいらっしゃるかと思います
チャールズ・レニー・マッキントッシュはアーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であり、スコットランドにおけるアール・ヌーヴォーの提唱者の一人
このTea Roomsは生きたアートの中に入り込める、贅沢な空間なんです
1階はSHOPになっていて、紅茶やポスター、エプロンなど
気になる物が沢山!
階段を登ると吹き抜けになっていて、ぐるりと光を囲む様にテーブルが配置されています
そうそう、この椅子!!!!
やっぱりこの空間の中で見ると何とも美しくまとまります
※撮影の許可を頂いています
この日は本日のスープを朝ごはんに頂きました
優しい野菜の甘さを感じる食べ応えある一皿
ケーキなどもあるのでいつかまたお茶の時間を持ちたい物です
Glasgow CentralかQueen Street駅から歩いて5分程
色々アイテムを購入したいなら路面店の方が揃っています
月~土 / 9:00-18:30 (L.O18:00)
日 / 10:30-17:00 (L.O 16:30)
Watt Brothersにも入っています
2階に上がるとGIFT SHOPがあり、お買い物だけでもOK
月~土 / 9:30-17:30
日 / 11:30-16:30
英国アンバサダープログラムでイギリスのおススメがぎゅっとつまったUSBを頂きました
このThe Willow Tea Roomsはその中でも紹介されていたのです
データ段階でかなり楽しみだったのですが行くと全力でおススメしたいTea Roomsでした
Edinburghからも電車で約一時間、ここだけに行くのも良いなぁと思ってしまう程
もしマッキントッシュについてもう少し知りたくなったら、季節ごとに行われるグラスゴー美術学校のシティー・ウォーキング・ツアーに参加すれば、マッキントッシュ自身について、そして世界的なアールヌーボー活動へのマッキントッシュの貢献について知る事が出来るそう。また、年を通して行われているグラスゴー美術学校での「マッキントッシュ・ツアー」がおすすめとの事
時間が許すならば是非参加してみては如何でしょう
詳しくは此方のリンク先をご覧下さい