Virgin Trainフル活用で行く
東西北駆け巡るスケジュール
Virgin Trainで移動する区間も多かったので思い切って1等車のレイルパスを購入!
1st classに乗ってみた
Virgin Trainは簡単に言えば超特急長距離列車
2nd classでも同区間を他の列車で移動するよりちょっと高い
その分Virgin Trainは早いし綺麗で価格差には乗って納得、食べて満足だった(笑)
路線や時間帯によっては混んでいたけれど
ひとりなら大抵座席指定なしで大丈夫そうだった
唯一事前に座席指定しておいたのがエジンバラーロンドン間
平日の夜だったのでやはり多少混雑しており予約しておいて正解
英語がイマイチでも駅の窓口でレイルパスと一緒に
乗車希望の列車メモを渡せばちゃんと伝わりました
よかったよかった
列車移動で3食!?
なんと一等車、時間帯ごとにちゃんとメニューがある
着席し出発すると即切符拝見
その後すぐオーダーを聞きに来てくれる
メニューが置いてあるけど、どうやらそのメニューと違う事もある様で
ちゃんと本日のラインナップを説明してくれる
オーダーすると、選んだ車内のシートでサーブされる
車窓も満喫出来るし早朝移動の時も夜移動の時もこれは本当に助かった
朝早いと朝食調達出来ないまま移動する事もある
でも大丈夫!1st classは軽食からガッツリEnglish Breakfastまで選べちゃうのだ!
飲食やwi-fiすべてのサービスは切符に含まれている
早いし、便利だし、静かだし
何より客層が何か落ち着く。安心感半端ない
これはお値打ち!
切符も2等とあまり変わらない価格のケースもあるので
路線と乗車区間次第ではまた使ってみようと思っている
朝ごはんの値段分をそのまま切符代に換算すると同じ様なもんだった
この時ガッツリ朝ごはんはいらなかったのでホットドッグ
ちゃんとパンもあたたかい
珈琲、紅茶は勿論
サラダやフルーツがあったり、クリスプス(ポテチ)やチョコレートが出て来たり
乗ってる間中、何かしら食べ物を勧めてくれる
別の日はサーモンとスクランブルエッグ
電車だしそれなりに揺れるんじゃないの?
と聞かれたけれど、揺れはそんなに気にならなかった
スピードが出ている分、安定するからなのか
晩御飯も電車の中でいただきます!
とにかく時間目いっぱい動いて電車に文字通り駆け込む事も多々
到着してから夜ご飯を食べに行くのも買いに行くのも面倒だー
と言う時には3.4時間ある移動時間内で晩御飯まで済ませてしまえるのは有難い!
他の日はshepherd's pie的なのも頂きました
すべてちゃんと出来立てでサーブされます
電車の中でもしっかりイギリスご飯美味しいよ!
これはラザニアですが(笑)
週末の一等車はちょっと違う
乗ってみませんか~?価格で販売されている土日の1等車
なぜ平日より手頃なのかというと
今まで書いた食事部分のサービスが無いから
要するにこういう事
お食事や飲み物のサーブはないので卓上のカップ&ソーサーやメニューのセッティングはありません
空間として1st classを楽しんでね!って感じの週末切符
因みに1st classを使うと待ち時間は要所駅にあるラウンジが使える
駅のラウンジとかあんまり行かないかも、と思っていたけれど
これが何気に便利だった。お茶飲みながらちょっとした作業も出来るし
ちゃんと列車の電光掲示板があるから安心